バッハ先生のひとりごと 第15回 

~電子情報支援機器(その5)代替キーボード ~

コンピュータのキーボード操作には、上肢の巧みな運動を必要とするため、肢体不自由者の中には使えない人がいる。そのために、障がいのレベルに応じて、さまざまな自助具や代替キーボードが用意されている。

 キーは指で押せなくとも、口にくわえた棒(マウス・スティック)でも押すことができる。不随意運動がある人は、キーの位置に丸い穴が空いている透明板(キーガード)を使えば、誤入力を防げる。代替キーボードには、小型キーボードと大型キーボード(写真)がある。前者は、指は動くが手の運動範囲が狭い人に、後者は、手の細かな動きができない人に向いている。コンピュータの画面上にあり、ポインタで操作するのがオンスクリーンキーボードだ。マウスやジョイスティックなどが使える人ならば、利用できる。音声を認識して文字に変換する音声認識システムも、キーボードではないが、

代替キーボードのひとつだ。


白雪の石垣まぶし

出石城

栄華もいまや

静謐と化せり

バッハ先生

新潟大学工学部福祉人間工学科 教授

工学博士/歯学博士

林 豊彦 先生

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